
会社名 | 株式会社メモリードグループ |
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住所 | [東京本社]〒100-0004 東京都 千代田区 大手町 2-1-1 大成大手町ビル 9階 |
TEL | 0120-1-365-24 |
大切な人の突然の逝去は、遺族に大きなショックと悲しみを与えます。そのような中で、故人の魂を送り出す「別れの儀式」を執り行わねばならないとき、葬儀のプロによるトータルサポートがあれば、心身の負担を軽減できます。この記事では年間2万件以上ものサポート実績をもつ葬儀社、メモリードの特徴を紹介します。
葬儀前から葬儀後もトータルサポートの葬儀社
メモリードは関東(東京、埼玉、群馬)と九州(佐賀、長崎、福岡、宮崎)で、葬儀のトータルサポートを提供する会社です。1969年の創業以来、時代の流れや遺族の要望に応じて柔軟に進化を続け、葬式当日だけでなく、病院へのお迎えからアフターサポートまで、故人と遺族に寄り添ったサービスを提供しています。メモリードに相談・依頼することで「遺族が後悔のない葬儀」ができることが魅力です。
急な逝去にも即対応
メモリードの特徴のひとつは、24時間365日つながるフリーダイヤルがあることです。急な逝去でも即対応が可能で、病院からの連絡が深夜や早朝でも安心して対応できます。また、初めて家族を亡くされたときの「何から始めれば…?」という不安に、すぐ答えてもらえます。電話口で落ち着いて丁寧に対応してもらえるので、精神的に支えられ、冷静さを取り戻せます。
病院からの遺体搬送サービス
病院・施設から直接遺体を安置するサービスも提供しています。病院の安置時間は短いため、搬送先を確保できるのは重要です。特に自宅に戻れない場合、集合住宅やマンションで安置が難しいケースに有効です。遺体の安置後すぐに葬儀社と打ち合わせができ、スムーズな流れで葬儀準備に入れます。
明瞭な料金体系
メモリードは料金体系が明瞭なことも魅力です。打ち合わせ時に葬儀費用の総額表示と、選んだ商品・サービスを明記した見積もりがもらえます。あとから予想外の追加費用が発生しないこと、セット内容やオプションが把握しやすく比較しやすいこと、見積もり段階で家族と相談・調整しやすいことなど、多くのメリットがあります。葬儀料金でよくある「お布施料金や式場費用がセット料金に含まれていなかった」というトラブルを回避できます。
書類手続きの代行
さらに、市役所への書類手続き代行も任せられるので、葬儀に集中できることも魅力です。精神的に疲れているときの煩雑な役所手続きは、遺族にとって心身の負担が大きく、手続きミスにもつながりやすいものです。死亡届や火葬許可申請などをメモリードに任せることで、家族の看取りに集中できます。
寺院紹介サポート
他にも、宗派にあった僧侶紹介や、戒名や読経などの手続きが受けられる寺院の紹介サポートもあります。お寺との付き合いがない家族にとって特に有効なサービスで、葬儀をつつがなく進められます。年間20,000件以上の実績が選ばれている証
メモリードでは年間2万件を超える葬儀サポートを提供しています。多くの葬儀を任せられている背景には、顧客からの信頼があります。実際にメモリードを利用した遺族からは「最初から最後まで親切・丁寧に説明してくれる」「細かいところに配慮してもらえる」「スタッフの的確な対応・アドバイスに助けられた」と高い評価を受けています。
快適な葬儀会場と心配りのあるスタッフ
メモリードでは、自宅葬が主流だった時代から民間の葬儀ホールを建設し、現在57の直営ホールを含む全国210の施設で、葬儀や事前相談、アフターサポートまで幅広く対応しています。「遺族に元気を与えられる場所」をコンセプトに設計した葬儀施設は、細部に至るまで快適さを追求した設計で、遺族をはじめ参列者が心を落ち着けて故人と最後の時間を過ごせるようにこだわっています。女性一級葬祭ディレクターのサポート
グループで200名近く在籍する女性一級葬祭ディレクターは、女性ならではの柔軟で細やかなもてなしを提供しています。小さな変化や不安を察して先回りして声がけしてくれる、遺族の「何もわからない」という戸惑いに丁寧に寄り添ってくれる、というのは遺族にとって心強い対応です。高齢者や女性遺族への配慮
高齢の女性やひとりで喪主を務める女性遺族にとって、同性のスタッフが対応してくれることは、安心につながります。着替えや介助などデリケートな場面でも任せやすいことも、遺族にとって魅力です。火葬式から大型葬まで要望に応じたプランを用意
メモリードでは、一般葬から社葬、家族葬、直葬(火葬式)まで、さまざまな葬儀スタイルに対応しています。特に、宗派や形式にとらわれない自由なスタイルの葬儀「オリジナル葬」を提供しており、故人や遺族の希望を形にすることが可能です。オリジナル葬の特徴
オリジナル葬では、個別の要望に応じた葬儀が実現できます。たとえば、思い出の品や写真で偲ぶ葬儀は、故人との思い出を共有するための品々を祭壇に飾り、故人を偲ぶ空間を演出します。花祭壇は、たくさんの花で故人を囲む華やかな祭壇で、故人の人柄や好みを反映させます。音楽葬では、故人が生前に好んだ音楽を流し、音楽とともに故人を送り出すスタイルです。